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お住まいに「耐久性」をプラス――外壁・屋根・防水リフォーム

「外壁の“お色直し”をしたい」

「外壁にひびがはいっている」

「塗装が色あせてきた」

「屋根にコケが生えている」

「ときどき、雨漏りすることがある」

現在のお住まいにこのようなお悩み・ご要望はありませんか?春日部の総合リフォーム会社「シンセイ」では、こうした外壁・屋根塗装、防水リフォームに関するご相談にお応えします。専門知識をもつリフォームプランナーがお住まいごとに最適なご提案を行い、心地よい住環境をご提供します。

外壁・屋根塗装の役割

外壁・屋根の同時塗り替えでイメージを一新

外壁・屋根の同時塗り替えでイメージを一新

外壁塗装の大きな役割の一つが「住宅の美観維持」です。お住まいの見た目の印象を変えたいなら、外壁と屋根の塗装をまとめて行うのがおすすめ。お住まいをトータルでイメージチェンジできるだけでなく、仮設足場の設置も一度で済むためお得に、短期間で施工できます。

高機能塗料でお住まいを丈夫に

高機能塗料でお住まいを丈夫に

外壁塗装のもう一つの大きな役割が「建物の保護」です。毎日、直射日光や風雨にさらされる外壁や屋根は、経年とともに少しずつ劣化していきます。すると、建材が湿気や雨に直接ふれてしまい、建物の寿命を縮めてしまうのです。

当社では、15年以上効果を持続する高耐久性の塗料や、空間を快適に保ち省エネにも貢献する「遮熱塗料」「断熱塗料」も取り扱っています。最適な塗料で、丈夫で機能的なお住まいを実現します。

「塗装」以外の外壁リフォーム

外壁・屋根のリフォームを行う場合、「塗装」のほか、状態によっては外壁の「貼り替え」、屋根の「葺き替え」を行うことがあります。通常、「貼り替え」「葺き替え」は目地、シーリングの劣化、モルタルの爆裂など気づかないうちに悪化している可能性があるので、10年程度で定期的なメンテナンスを行うのが理想的とされています。

  • 貼り替え
  • 葺き替え
外壁の種類 特徴 取り替えの目安
サイディング セメント系・金属系の素材を板状に成形した外壁です。軽量なうえ、耐水性・耐火性にすぐれます。 15~20年
モルタル セメントと砂を水で練った素材を使って外壁を塗装します。耐火性、汎用性にすぐれる反面、ひび割れのリスクがあることと、汚れやすいことがデメリットです。 10~20年
屋根の種類 特徴 取り替えの目安
日本古来より使われている粘土を焼いて作る、伝統的な屋根材。今に残る歴史的建造物に見られるように、耐久性にすぐれるのはもちろん、耐水性・耐火性・断熱性にもすぐれる高機能な素材です。 漆喰部分のみ10年ほど
スレート瓦 粘板岩という素材を用いて作られる薄い板状の屋根材。天然の石を使った「天然スレート」と人工の「化粧スレート」があります。耐火性・防湿性にすぐれます。 10~15年
ガルバリウム鋼板 基礎となる鉄板を、アルミ・亜鉛・シリコンからなるメッキ層をもつ剛板です。耐熱性・熱反射性・加工性などにすぐれ、屋根のほか外壁にも使われます。 15~20年

防水リフォーム

防水リフォーム

外壁や屋根と同様、日々劣化のリスクと戦っている箇所がベランダや屋上です。むしろ、自然の影響だけでなく人が直接歩くこともあるため、外壁・屋根よりも劣化が進みやすい箇所とも言えます。ベランダ・屋上の塗装が劣化したときにまず考えられるのが防水性能の低下です。

ベランダ・屋上の防水性能が低下すると、直下の部屋に雨漏りを引き起こすことがあるだけでなく、水分が染み込むことで建材の劣化を促進してしまうなどの悪影響をおよぼします。外壁・屋根リフォームと同時期に点検するのはもちろんですが、ひびや塗装の剥がれを見つけた場合は、お気軽にご相談ください。

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